2020-11-25 映画「滑走路」 ヒリヒリする映画だった 重松清の小説「疾走」を思い出した 何度もギブアップしそうになった 痺れて立ち去れなかった 誰かをいじめたこともない いじめられたこともない 身近に自死を体験したこともない 死のうと思ったこともない なんでこんなにヒリヒリするんだろう 今もまだ少しヒリヒリしてる ホントはずっと痛んでたのかもしれない 気づかなかったから ここまで生きてこれたのかもしれない