親への手紙 その22
拝啓 ケヤキの葉がカサカサと土に落ちていく音を合図に冬がぐんぐん近づいてきます。…と書きだしたはいいものの続く言葉が続かない。
直近の手紙二通を何度も読み返し書くべきことは思い浮かぶものな何だか気分が乗りません。手紙モードのポイントにうまくチューニングできない。
どうしたんだろう。特に体調が悪いわけではありません。毎朝空腹で目が覚めるくらい快調ですし。インプットされる刺激がないとアウトプットできないのかもしれません。
12月です。誕生日おめでとうございます。いつまでも元気でいてください。
いつも手紙に本に写真にありがとうございます。
今回の手紙はハッピーバースデイと今年の冬は寒くしなくてよさそうだということがメッセージです。うまく伝わればいいんですが。