変化
「停滞は後進に等しい」。
変わりたくてただただ前に前にと進んできた。
振り返らず、並び見ず、向いてる方が行くべき道と決めつけた進み方で。
じっとしてられない性。
ずいぶん遠くに来たけれど果たしてここが目指した場所だったんだろうか。
もしかしたら見当違いだったのかなあ。
この三か月は動かず、おとなしくどっちが自分の人生の前なのか自分の磁石を合わせる時間にしたい。
後ろを向いて安全確認。
動きながらに安全確認は逆に危険。
じっと止まって行いましょう。
動かないから変化に気づく。
(似たようなことを刑務所にいた時も思った気がするけど...そういうメンテナンスが人よりも頻回に必要な体質なんだと思って諦め...受け入れよう)
「停滞は更新に等しい」。